『三角コーン。
道路や工事現場などの規制や区分けを目的として置かれるもの。「守る」「制限する」ことが役目』
こんにちはYHです( ̄▽ ̄)
先日のこと。
自宅近所の道ぞいの塀が一部もろくなったようで、三角コーンが置かれて規制されました。
すごくせまい一区画だけに、数本の三角コーンがちょーんと置かれただけ。
正直、意味あるのかな??と思っていました。
ある時、その付近を歩いていた小さいお子さんが、お母さんに言ったのです。
お母さん、離れて離れて。
あのさんかくのあかいやつがあるとこはあぶないから近寄っちゃだめなんだよ。
あのさんかくのあかいやつはおもしろい形してるけど遊んじゃだめなんだよ。
知り合いの親子だったのでお母さんに、きちんと教えてるんだねぇ?と聞きましたら
特に教えたことはないんだよねと首を傾げていました。
まあいくらだれかに教えられたとしても
基本的に小さい子供と言うのはおもしろそうなものには後先かまわずに近寄っていくものです。
でもその子の頭には、スッと入ったんでしょうね。
「あのさんかくのあかいやつ」
は、危険を知らせて守ってくれるものだと言うことが。
色でしょうか?
形でしょうか?
なんでしょうね。
あのあかいやつは「持ってる」んだなー
意味ないんじゃない?と思ってしまった自分をちょっと反省(−_−;)
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